医薬品のネット販売の規制反対署名が50万件超えた

クリックで救える命がある。

わたしは、楽天で署名したのだけど。近くに薬局がない人とか常備薬で置いておきたい薬がある人にはネットで薬が買えるのは便利だろうし。例えば、薬局で直接買うのが恥ずかしい薬もあるわけでして。妊娠検査とか水虫の薬とか・・・。さて、どこまでがネットで買えて買えないのか、今一つわたしはわかっておりません。

6月1日に完全施行される改正薬事法では、一般医薬品をリスクの高い順に「第1類」「第2類」「第3類」に分類される。厚生労働省が2月6日に公布した薬事法施行規則等の一部を改正する省令では、インターネットを含む通信販売については「第3類」のみに制限するとしており、医薬品のネット販売企業や通信販売の業界団体、インターネットのショッピングモールを運営する楽天、ヤフーなどが見直しを求めている。


薬には、副作用があるということを認識していないとダメですよね。自分がもっているアレルギーに良くない成分が入っていたら危ないですし。風邪だと思って病院にも行かず風邪薬を飲んでいたら、肺炎になりかけた、などと病状を知らない間に悪化させた、なんてこともあるかもしれないし。病気を治すために薬を飲むなら、基本的には病院へいき診察をうけて、薬を処方してもらうということでしょう。


例えば、今までに市販の薬を飲んで気分が悪くならない、常備薬に近い薬なら(頭痛薬とか便秘用の薬とか)ネットで買ってもいいかな、と私個人は思ってます。いつも飲んでいる便秘薬をネットで安くなっていたらねーーー。買うし。頭痛薬と鼻炎用は常備薬に近いので、それと同じ薬をネットで買ってもいいかなと思うし。個人の責任の元、薬は買うべきでしょう。そして薬を飲んで気分が悪くなったりしたら、即病院へいきましょう。個人の判断ではわからないことも多いですからね。まぁ。病気しない健康体でいるのが一番ですよね!

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