たまには動画でも真面目に見てみようかな?あらためて政権交代について考えてみるのもいいのかもね。

クリックで救える命がある。


たまにはね、動画を真面目にみてみるのもいいのかもしれない。たったの5分ですから(*^_^*)選挙前は、鳩クッキングというような動画もありましたが、結局は民主党が政権をとりました。「政権交代」が目的であって、「国民のため」はどこに・・・・?


動画:民主党と連立の方々に投票した皆様へ

>説明: 速過ぎて読みづらいところはポーズしてご覧ください。自分は大多数の皆様が投票されたのとは別の党に投票したようですが、よって今後の新内閣がやることなすことに対して、個人として一切責任は負わないことをここに宣言いたします。負け犬の遠吠えとか、ネトウヨ涙目とでも何とでも言ってください。ただし、民主その他連立に票を入れた皆様は今後、彼らが暴走した場合、責任とってきちんと阻止してくださいね。ちなみに私、右翼じゃありませんから。ペットボトルの蓋を集めて恵まれない他国の子供達のために少しでも力になれればと寄付してますし友愛に満ち満ちていますよ、自分。ちなみに、今回の動画でかなり登場していただいたアメリカ人の爺ちゃんは、George Carlinというスタンダップ・コメディアンです。彼はバカげたお下品なジョークをまじえつつ、宗教や政治等の社会問題を皮肉る芸風でかなりな人気がありました。Youtubeにも彼の動画はたくさんアップされているので、英語わかる方は是非ご覧ください。また、彼は左翼的思想の持ち主ですが、日本の似非サヨクとは違い、愛国心を持ち合わせた真っ当な本物の左翼でした。アメリカの左翼の方々って、右翼よりも本当の意味での愛国心を抱いてる場合が多いです。愛国者=右翼だなんて考え方じゃないんですよね。右とか左にすぐ仕分けしたがる皆様、それは価値観の違いであって、愛国心の問題じゃないんですよ。似非サヨクの皆様、愛国心を危険視することの異常性に気づいてください、いい加減。尚、知り合いがこの動画をニコ動にアップしてくれたのですが、反響が激しく、いずれはここでも自分に対して攻撃的なコメントがあるのではと予想しています。書き込むのはご自由にどうぞ。でも、あまりにも内容が酷い場合は、Carlin流にF**k You! の一言くらいはお返ししていくつもりですので、あらかじめ御了承ください。言っときますが、これまでの自民党がパーフェクトだったなんて微塵も思っていません。でも、有権者が喜びそうなことばかり書いて、実際に行う予定のその他の政策はマニフェストには故意に載せないそんな政党よりは、自民の方が数千倍マシ!最後に、この動画は転載・埋め込み・ダウンロード・コピーすべてご自由にどうぞ。一人でも多くの方々にご覧いただきたい。少々やり方が乱暴な部分もあり、ムカッ腹が立つ皆様も多いでしょうが、今後の民主政権の動向と照らし合わせながら、2009年8月30日に果たして正しい判断をくだしたのか、今一度考えていただきたいだけです。


今の日本の首相のように、政治献金の疑惑・脱税疑惑があるままの首相って珍しいのではないのかしらね。これが麻生前総理だったら、どんだけマスコミが叩いていただろう?たかだか漢字の読み間違い程度で、繰り返し、繰り返し報道して、麻生前総理を笑っていたものね。あれは、本当にマスコミのやり方が汚くて、いやーーな気分にさせられたものです。「もういいだろう、そこまでしなくても」と政治にまだ興味のないわたしでもそう思っていたもの・・・。


だのに、今回は、鳩山総理は、麻生前総理ほど叩かれていないような感じだし、国民のみなさんもそう騒いでいない感じがする。これって、ナンなんでしょうね?報道がこうも極端に違うと、空恐ろしく感じます。報道って公正なものじゃないのか?と疑問をもってしまいますね。というか、すでに、もうテレビニュースや新聞なんて、という疑いをもってきていますが・・・。自分で正しいのはナンなのだ?と考えていかないといけない時代になったのだと思います^_^;